私は君の「生きる」を肯定する

 

 



1997年1月29日に

 

この世界に生まれてきてくれた紫耀くん。

 

 

26歳のお誕生日、おめでとうございます。

 

 

 

紫耀くん、貴方はいま

 

沢山の人に愛されて

 

煌々とした光を浴びて

 

人を幸せにする仕事をして

 

世界でいちばん輝いています。

 

 

そんな紫耀くんに

 

救われている人たちが沢山いること、

 

紫耀くんは知ってるかな。

 

 

 

非常口のデザインをイヤモニにして

 

 

「みんなの頼れる存在になりたい、

 

俺のところ駆け込んで来て欲しい」

 

 

 

って紫耀くんは言ってた。

 

 

紫耀くんが潰れちゃわない?って

 

わたしはそれがずっと心配で、

 

わたしなんかに心配されるなんて

 

なんとまあ烏滸がましいんだと

 

我ながら思うけど

 

心配くらいはさせてほしい、

 

 

心配くらいしか出来ないからね。

 

 

 

わたしは

 

紫耀くんの非常口になんてなれやしないけど

 

紫耀くんの非常口が

 

何処かにありますように。

 

 

「無理しないでね」

 

とも

 

「頑張らないでね」

 

とも

 

言えないけど

 

 

たまには弱音も吐いて休んでね。

 

泣かないでほしいけど、

 

たまには泣いてね。

 

 

だからどうか、

 

 

紫耀くんが安心して泣ける場所がありますように。

 

 

 

 

望めばなんにでもなれるような紫耀くんが

 

この世界を選んでくれて

 

出会わせてくれて

 

 

わたしこの世界に生まれてきてよかった、って

 

大袈裟じゃなく思います。

 

 

 

これ以上ないくらい

 

アイドルが似合う紫耀くんだからこそ

 

 

いつか終わりがくることが分かっているからこそ

 

 

今の紫耀くんを余さず見て

 

当たり前じゃない日々だと噛み締めながら

 

応援していきたいなと思っています。

 

 

あと少しだけ、そばにいてね。

 

 

紫耀くんが

 

「俺アイドルで良かった、」って

 

最後に思えるような

 

そんなアイドルにしてあげられますように。

 

 

 

 

 

26歳のお誕生日、本当におめでとう。

 

 

紫耀くんの人生は

 

 

他の誰でもない、紫耀くんだけのものだから、

 

その未来が

 

紫耀くんの楽しいこと、嬉しいことで溢れてる、

 

そんな景色になることを

 

願っています。

 

 

ぐんぐん大きくなって目が離せなくなって

 

紫耀くん、ただ生きていてくれるだけでいいよ、

 

幸せに生きていてね、この世界の何処かで。

 

 

 

紫耀くんは

 

強くて優しくて気高い

 

わたしの光。

 

 

これからもずっと、

 

 

わたしの世界でいちばん素敵なひとです。

 



生きていてくれてありがとう。